帰化申請書類作成の一般的な注意事項
目次
帰化申請書類に一般的な注意事項
1 用紙はA4版で紙質の丈夫なものをを使用し、文字は正確に、丁寧に記載すること
文字の記載を誤った場合は、取り消し線をひいて修正し、修正テープや修正液の使用は不可。
2 筆記具は黒インクのペンまたはボールペンを用いることとし、鉛筆は不可
動機書以外はパソコンを用いて作成してもよい。
3 提出する書類は原則として2通で1通は原本、もう1通は写しでもよい
4 外国語で記載された書面は別にA4版の翻訳文を付け、翻訳者の住所、氏名、翻訳年月日を記載
5 旅券や免許証など原本を提出できないものは写しを提出する。この際提出時に原本を持参する
6 提出する書類は事実を記載し、虚偽の記載や、記載すべきことを記載してない場合、また調査に協力しない場合はこれにより許可されないこともあるので注意
7 複数人で申請する場合は同じ書類をまとめて、あらかじめきめられた順序にまとめて提出する
書類作成は行政書士に依頼できる
帰化申請の書類作成は大変です。
行政書士に依頼するとサービス内容にもよりますが、書類作成を自分でやらなくてお願いできます
☑ 集める書類が多くて大変だ
☑ 一人で申請するのは不安
このような方はどうぞお気軽にご相談ください